生活保護世帯の子どもの進学率に地域格差:ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-2

 

2019年、2020年の調査では、全世帯の中に占める生活保護世帯の進学率は 
・上位の東京都や大阪府が両年度とも40%超
・最下位は2019年度が山形県の16.7%、2020年度が長野県の11.1%。
・首位と最下位の格差は、前者は2.8倍、後者が4.1倍に至った。
・全世帯進学率は、2020年度首位の京都府が83.1%、最下位の沖縄県60.4%の差が1.4倍。
 生活保護世帯の格差がより大きい傾向として表れていた。 

 

この続きは
生活保護世帯の子どもの進学率に地域格差:ベーシック・ペンション導入が望まれる社会-2 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)