2004年提起の『希望格差社会』がコロナで『新型格差社会』に

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格差社会」という用語を初めて用いたのが山田昌弘氏自身。
実質的に2004年に書かれた『希望格差社会』の内容は、そのまま今現在を写し取っていたというべきもの。
そして最後に「公共的取り組みの必要性」を提起して締めくくっていたのです。
まあ、「公共的」という意味合いと、含まれる具体的な内容云々は別として。

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