2030年までの10年間で、何がどう変わるか、変えられるか、変えるべきか:「2030年の社会システム改革」シリーズに向けて

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平時に見えるような時期・時代においても、さまざまな社会問題が取り上げられ、政治的・行政的課題化されてきていますが、ほとんどそれらに対する有効な対策・政策は、いわゆる総合的・俯瞰的なものばかりで、確かな実績・成果を挙げたとされるものはほとんどない現実があります。

少子化社会対策・保育制度、高齢社会対策・介護制度、貧困・格差対策、女性活躍・女性参画・ジェンダー政策など、どれをとっても、です。
いじめを初めとする種々のハラスメントの問題は、むしろ拡大する一方ですし、メンタル要因で不安を抱える人々も増えています。

それをある人々は「生きづらい社会、生きづらい時代」と言っていますが、一方で「希望を持つことができる社会、時代の具体的な実現政策は、打ち出されてきませんでした。

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