信用創造廃止と貨幣発行公有化で、資本主義と社会はどうなるのか:『資本主義から脱却せよ』から考える社会経済システム-3

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現状の
1)社会から乖離する貨幣の創られ方、を起点にして考えてみると
2)中央銀行の独立とは銀行界の言いなりになること、であり
3)国債中央銀行が買う政府支出はヘリマネと同じ、であり
4)国債を民間で持たせる政府支出ではなぜだめなのか、が分かり
5)「ニューケインジアン」の発展バージョン、が生まれることで、
6)信用創造批判派の主張と等しいMMT、であることが理解できる。

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信用創造廃止と貨幣発行公有化で、資本主義と社会はどうなるのか:『資本主義から脱却せよ』から考える社会経済システム-3 – 2050 SOCIETY