コロナ禍、ベーシック・ペンション、たらればで考える国家の役割と機能と主体-1

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間違いなくコロナがもたらした2つの社会問題は、実は、コロナがなくても、すでにそれらのリスクは、日常生活に伴走するかのように存在しています。
50年に一度、100年に一度あるかないかという自然災害は、毎年どこかで繰り返し起きても当たり前のようになっています。

解雇も、雇い止めも日常化しています。
元々厳しい労働条件・環境下にある保育職や介護職の仕事のリスクは、コロナで一層高まり、人材不足による現場の負担の増加、事業継続の困難による廃業や解雇による失業に直結していますが、遡れば常態化していることとも言えます。

 

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