公共貨幣論の限界を乗り越えるベーシック・ペンション論構築へ:公共貨幣論から考える-20(総括・活用編)

 

公共貨幣論では、山口氏固執の「失われた30年」の無策のツケであり、債務貨幣システムの必然の帰結でもある、膨大な政府債務・赤字国債発行残高をゼロにすることを最大の課題としたかのように受け止めています。
その問題がクリアされた以降での社会経済の変化・変貌は、シミュレーション結果として提示されますが、それが現実となることが絶対に保証されたわけではありません。
その前提で、公共貨幣論の活用方法と課題について、一部上記と重なりますが、簡単に整理して見ます。

 

 

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公共貨幣論の限界を乗り越えるベーシック・ペンション論構築へ:公共貨幣論から考える-20(総括・活用編) – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)