新古典派経済学、ケインズ経済学の破綻とその要因:公共貨幣論から考える-10

 

このシリーズの目的は、経済学理論を学ぶことが直接の目的ではなく、公共貨幣論の有効性と問題点をできるだけ理解し、ベーシック・ペンションの提案に適切に利用・反映できないかを検討すること。
そのために、山口氏が公共貨幣理論構築・提案に至った理由を、同氏が評価批判する他の有力経済学とその負の特徴を、素人なりにでも理解しておくべきと考えたことから、極力絞り込んでみようとするものです。

 

この続きは
新古典派経済学、ケインズ経済学の破綻とその要因:公共貨幣論から考える-10 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)