ユートピア論に変わってしまった公共貨幣理論経済学:公共貨幣論から考える-15

 

この『公共貨幣』第Ⅱ部 公共貨幣システム」<第11章 公共貨幣で輝く未来は、最後の【第4フェーズ】で予定している『公共貨幣入門』<第5章 公共貨幣で新国生みイニシアティブ>と一部内容が重なっています。
タイトルからイメージできるように、公共貨幣システム社会が実現した場合、どんな変化・変革が起きるかを想定・描写しているからです。
以前も述べましたが、本章では<振る舞い>という表現を用いたり、<むらトピア>という用語を用いるなど、およそこれまでの経済理論・貨幣理論書に似つかわしくない、ふさわしくない感覚が前面に出てくるのが特徴です。
こうした試み?は、経済理論・貨幣理論を身近なものと思ってもらうために有効と考えたからかもしれまえせんが、逆効果にしかならないような気がしています。
のっけからいけませんが、致し方ありません。

 

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ユートピア論に変わってしまった公共貨幣理論経済学:公共貨幣論から考える-15 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)