日銀保有国債5割超で考える別次元ベーシック・ペンション給付・運用管理システム

 

提案している日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金の金融財政システム及び社会経済システムにおける合理性について継続して検討・考察を進める。
こういう認識に基づく課題の一つが、財政規律・財政健全化、税と社会保障の一体化をめぐる動向・議論・政策であり、もう一つが政府及び日銀の国債発行と管理をめぐる動向・議論・政策です。

その理由は、ベーシック・ペンションの膨大なお金(専用デジタル通貨)の発行・流通(年間100~200兆円)に伴う、財政との関連、物価・景気等への影響、外国為替市場への影響などについて考え、負の影響を抑制・抑止する方策とその根拠を見出すためです。

 

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日銀保有国債5割超で考える別次元ベーシック・ペンション給付・運用管理システム – 2050 SOCIETY