結婚不要社会と結婚困難社会の大きな違い

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前著から1年遡って出版されたのが『結婚不要社会』(2019/5/30刊)。

前著において、少子化の要因として、一応は経済的要因、将来にわたっての子育て・教育に必要な費用負担への不安等を上げていました。
それは、当然、結婚生活・家族生活における経済的不安がベース。
それが招く、非婚・未婚、あるいは晩婚による出生数の減少。

ならば、やはり「結婚」についてのマイナスな認識を、プラスに変える方策等を考えるべき、と行き着きます。
そこで今回は、『結婚不要社会』を概括して、これからの社会と個人における結婚のあり方について、サラッと考えてみることにします。

 この続きは
結婚不要社会と結婚困難社会の大きな違い:『結婚不要社会』から考える – 2050 SOCIETY