公共、公的なるものの正体:公費、公的資金から考える国家財政と経済-1

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政府にある金は、自分たち政府・内閣が使うためのもの。
その認識は、国家財政を司るのが内閣なので、ある意味当たっているのですが、大きな勘違いの元は、そのお金が、政府が稼いだものではなく、国民と企業等が負担した税金か、国債を購入するために使用したお金だということ。

従い、彼らが言うところの「公助」とは「共助」を代行・代理して、国民に代行して「公共助」を行うことと理解すべきなのです。


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公共、公的なるものの正体:公費、公的資金から考える国家財政と経済 – 2050 SOCIETY