『リベラルの敵はリベラルにあり』から考える、個人の生き方と社会の在り方-1

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リベラルに対しては不満を通り越して、失望感が消えることがない現状。
それもこれも、結局現状の政治システムそのものを変えなければ、多くの社会問題の改善・解決は程遠く、というよりもまったく逆に方向に向かっているかのような国と社会を望ましい方向に向かわせることは困難の度を深めることに。
その対策・対応を考えていくために、同書で主張展開する内容に、何かしらのヒントがある。

 

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