ベーシック・ペンション導入時の生活保護制度廃止とプロセスでの課題

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ベーシック・ペンション提案の根本は、さまざまな問題を抱える現状の「生活保護制度」を廃止し、それに代わる、より望ましい社会保障制度を確立することにあります。
そのためには、現状の生活保護制度の廃止に断固として反対する人々が納得する制度であることが条件と考えます。
そしてそれを推し進めると、自ずと、すべての国民がどのような状況・状態になっても、最低限の生活を保障する制度を確立することが理想となるわけです。
そこで、ベーシックインカムに着目し、より考察を加えることで、日本独自のベーシックインカム、ベーシック・ペンション生活基礎年金制度の提案に至りました。
従い、生活保護制度をどのように廃止可能にするかが重要な課題となったわけです。

 

この続きは
困窮者生活保護制度から全国民生活保障制度ベーシック・ペンションへ:2022年ベーシック・ペンション案-4 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)