コロナ感染拡大・長期化で妊娠届数大幅減少、出生数80万人割れ、少子化・人口減少加速

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厚労省が5月25日発表した人口動態統計によると1~3月期の出生数(外国人含)は19万2977人と前年同期比9.2%減。2020年度年間では前年度比4.7%減の85万3214人。

妊娠を控えた人が多かった原因は、コロナの妊婦や胎児への不透明な影響、出産時に立ち会いができない等推測可。
また、感染拡大と長期化で、第2子以降を希望していた母親のうち、約3割が妊娠を延期したり諦める等の調査結果がある。
2020年度の婚姻数は2019年度比で16.1%減少し、当然出生数の減少と繋がる。

 

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