マジョリティとしての女性水平グループ創出へ:『ベーシックインカムとジェンダー』から考える-3

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あえて事実婚婚外子という用語を用いなければいけない社会が、前回の桐田氏の主張した生き方モデルが反映された証左といえるわけですね。
多様性という言葉だけが独り歩きし、現実は、生き方モデル主義の似非社会保障制度が暗く、陰湿に拡散していると言えるでしょうか。
しかし、本来闘い取るもの、奪い返すものではなく、必然に持っているもの。
BI導入と関連する社会保障制度等の改定で、普通の状態を作り上げるだけです。

 

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