「世界最先端デジタル国家創造宣言」閣議決定時、閣僚はその全文を読んだか、理解できたか
大きく広範な課題をまとめ上げる場合、縦割りの省庁を統括する機能が必要だ。
そこで官邸、内閣府の出番となる。
それは分かるが、問題は、そうしたマネジメントができるスタッフがいるかどうかということと、首相及び内閣官房長官等が、そのスタッフを使いこなすことができるか、ということだ。
各省庁の個別の課題を寄せ集めた、拾い集めたレベルのもので、真の意味で、総合化・体系化されていない。
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