18世紀末、2人のトマス、トマス・ペイン、トマス・スペンスの思想:ベーシックインカム構想の起源
ベーシック・インカム構想の出現は18世紀末。
その証拠・記録として提示しているのが、イングランドの思想家トマス・ペイン(イングランド出身・米国の哲学者:1737~1809)の書『人間の権利』。
フランス革命やアメリカの独立戦争にも参加している彼の同書には、現在でいう年金や生活保護に当たる話があり、「それは慈善の性質をもつものでなく、権利に属するものである」としています。
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18世紀末、2人のトマス、トマス・ペイン、トマス・スペンスの思想:ベーシックインカム構想の起源 (basicpension.jp)