ベーシックインカム財源論争、支給額論争の合意形成に向けて

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総称として<生活基礎年金>という名称を用いることは変わりませんが、年齢・年代を以下の4つに区分し、それぞれに給付額(月額)を設定して、再提案します。

1.児童基礎年金:  14歳以下         8万円   
2.未成年基礎年金: 15歳以上17歳以下   12万円 
3.成人基礎年金:  18歳以上79歳以下   15万円
4.高齢基礎年金:  80歳以上        12万円
 

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