サ高住・特養利用体験から考える介護システム:98歳義母介護体験記・第2フェーズ-7

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せめて、要介護3以上でも未満でも、特養に必要な費用と、サ高住でかかる費用の間くらいの額で利用可能な施設があれば、と思います。
◆ 特養・サ高住必要費用比較:98歳義母介護体験記・第2フェーズ-6

2025年には、団塊の世代の全員が後期高齢者となります。
それ以降は、入居型施設のニーズが、一気に増すことは確実です。

今のような状況が続くならば、その時には特養は、数年待ちが当たり前に。
(一部の地方では、そんなことはないかもしれませんが。)
かといって、だれでもサ高住や、より負担が大きい有料老人ホームに入れるわけではありません。

 

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