法案誤字ミスもお粗末だが、すべての現行法の見直し・修正を2025年迄に

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開催中の国会で、法案や添付資料の誤字が多発していることが問題になっている。
内閣・政治家の劣化が、官僚・国家公務員の劣化にも及んでいるのか。

端緒は、創設されたデジタル庁の骨というべき、「デジタル改革関連法案」や「個人情報保護法改正案」など60を超える法案の添付する要綱や参照条文に相次いで間違いが見つかったこと。
担当相が「膨大な業務量が背景にあり、大部の法案を若い職員だけで読み合わせするには何十時間もかかる」と。
言い訳にもなりゃしない。

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