求める「説明責任」、意味不明?次世代に伝えては、教えてはいけないNGワード(3)

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「次世代に伝えては、教えてはいけないNGワード」。
これまでの2回は、以下の、「真摯」に「遺憾」に存じます、の2語。

◆ 紳士は「真摯」という言葉を軽々しく使ってはいけない:次世代に伝えては、教えてはいけないNGワード(1)
◆ お詫びの言葉ではなかった「遺憾」の真意は?:次世代に伝えては、教えてはいけないNGワード(2)

 

今回3回目は、これも政界頻出慣用語の「説明責任」。
真摯とも、遺憾とも、一緒に用いられることも多いかもしれない。

真摯に受けとめれば「説明責任」を果たすべきと理解できるはず。
そうと思うのだが、真摯が軽い言葉になって、軽いノリで、使っているうちは、やはり、「説明責任」も、その意味も、実際にどうすることが説明責任を果たすことになるのかも、真剣に考えない。
そう遺憾なことが、繰り返され、不毛な時間が費やされていくばかり。

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