【1.医療・介護サービスニーズの「標準」保障】から:医療扶助・介護扶助解体と編み直し案

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一つの前提は、「自立助長」という現制度に反映されている方針は、一応排除していること。
 社会扶助は、あくまで生活最低限を下回るような状況を放置しないために仕掛けられた所得保障制度で、貧困のある状態を許容せず、貧困をなくすことに狙いを定め、それが発揮しやすい制度への脱皮を実現する、ということからです。
 これには同意します。

 

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医療扶助・介護扶助、住宅扶助解体による国民健康保険・介護保険改革、住宅手当創設:『生活保護解体論』から考えるベーシック・ペンション-6 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)