CBDC中央銀行デジタル通貨の特徴と強みを知る:『CBDC中央銀行デジタル通貨の衝撃』とJBPC-2

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CDBCの利用範囲の方式には、以下の2種類がある。
1)小口専用
・1回の送金額に限度を設定するか、保有自体に限度額を設定する。
・利用者は主に個人となり、企業の多額決済に利用できず、銀行預金の口座振替方式が用いられる。
2)限度額なし
・企業間決済がCDBCに移行し、ネット上での送金や海外送金が、手数料ほぼゼロで行うことが可能になる。
・送金・決済問題が効率化・合理化され、現状の銀行システムは不要になる。
・CBDCを匿名性のものとした場合には、マネーロンダリングや不正取引のリスクが最大の問題となる。


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CBDC中央銀行デジタル通貨の特徴と強みを知る:『CBDC中央銀行デジタル通貨の衝撃』とJBPC-2 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)