<第1章 リブラが口火を切ったデジタル通貨>から
本章は以下のように構成されています。
第1章 リブラが口火を切ったデジタル通貨
1.世界通貨「リブラ」の構想が与えた衝撃
2.電子マネーではなく、仮想通貨だから重要
3.本当は日本にとっても大問題
4.プライバシーを求めるのか?管理社会を許容するのか?
5.価格安定化は容易でない
6.「リブラ」から「ディエム」へ
リブラとは何か、何を目的として発行が検討され、どんな理由で発行されない状態となってるのか。
この問題については先送りにして、上記の構成にほぼ従って、いくつかの課題に分けて確認・検討していきます。
この続きは
仮想通貨、電子マネー、デジタル通貨、JBPCの特徴:『CBDC中央銀行デジタル通貨の衝撃』とJBPC-1 – 日本独自のBI、ベーシック・ペンション (basicpension.jp)