コロナ禍、結婚テーマの日経インターネット調査で考える、早期の少子化・結婚対策提言

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日本は結婚しないと子どもを持たない傾向があり、婚姻の減少や先送りは少子化の加速に響く。
コロナ禍の収束が見通せない中でも結婚する人が増えるには、どんな支援が必要か。


コロナの影響で、出生数・婚姻数が激減している状況を背景に、こんな観点から行ったインターネット調査。

 必要と思われる支援項目を提示し、複数回答も可としたその回答結果の上位順は、

1)職業訓練の充実や正社員化の促進など「雇用を安定させるための支援」(54.4%)
2)新婚家庭への資金支援、住居補助など「金銭的な支援」(42%)
3)育休や時短勤務など「男女ともに家庭と仕事が両立できる職場の制度づくり」(34.9%)
4)長時間労働の是正や休みをとりやすくするなど働き方改革」(32.8%)

 

 

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コロナ禍、結婚テーマの日経インターネット調査で考える、喫緊の少子化・結婚対策提言 – 2050 SOCIETY