資本主義と左派加速主義批判の後に来る脱成長コミュニズム:『人新世の「資本論」 』が描く気候変動・環境危機と政治と経済-3

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『人新世の「資本論」 』(斉藤幸平氏著:2020/9/22刊)に絞ってのシリーズを始めています。
今回の3回目は、第5章<加速主義という現実逃避>、第6章<欠乏の資本主義、潤沢なコミュニズム>を対象として、既存の左派批判と真のターゲットである資本主義大批判、その対極としての理想の脱成長コミュニズム大礼賛への構図を見るプロセスです。


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