鈴木亘氏の社会保障制度論の限界と社会保障制度改革の必然性

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鈴木亘氏による2014年時点での社会保障制度改革の要点

1.現在の社会保障制度は、膨大な財政赤字を生み出しながら借金で運営されており、制度維持は不可能。
より抜本的な負担引き上げ、給付抑制・効率化が必要

2.負担引き上げを、消費増税で今後の高齢化に対応することは困難であり、望ましくもない。
それよりも相続税の課税ベースを広げる等の高齢者の資産課税から財源を得る仕組みに重点をシフトする必要がある。


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