コロナ禍の政府債務膨張とIMF方針転換はベーシックインカムへの追い風

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IMF国際通貨基金の10月14日のレポートでは、今年2020年の世界全体の政府債務が、世界の国内総生産GDP約90兆ドルと同レベルの規模になるとされています。
これはもちろん、新型コロナウイルス対策として財政出動された債務の積み上げ結果です。

また、コロナ禍の長期化により、財政出動がさらに膨らむに違いなく、膨らむこの政府債務は、金融緩和の低金利下、国債を大量購入する中央銀行が支えます。

 

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