女性主体政党創設の夢:2030年自民党女性国会議員30%、20年後女性総理誕生に先駆けて

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下村博文自民党選挙対策委員長(現政調会長)が9月3日にまとめた提案書に、自民党の女性議員が「2030年に3割となるよう、候補者クオータ制の導入を目指す」と数値目標の設定と方策が盛り込まれ、以下の記録があるとしています。

・わが国の女性議員比率が国際的にも低い水準にとどまっていることも鑑み、わが党の各級女性議員が2030年に3割となるよう、候補者クオータ制の導入を目指す。まず、わが党の女性議員がゼロとなる都道府県議会(現在14府県)を次回の選挙で無くす。その上で、それを市区町村議会にも拡げていく。そして国会議員も、早期に各都道府県で1人は女性議員を輩出できるよう努める

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