2020-08-15 特養・サ高住は、ハコモノとして避難されるべきか:『無駄だらけの社会保障』に見る介護制度視点のズレ 介護 これまでの政治行政と同様の視点で、介護における「ハコモノ」政策を批判する。膨大な介護施設の投資額が必要なのは、地価が高い地区であり、地域密着型の特養ならば、投資規模は抑えられる。また同書では、特養に地域密着型の定員30人未満の小規模特養と、ある程度広域も想定した定員100人規模の大規模特養があることにまったく触れていない。 この続きはhttps://2050society.com/?p=3464