特養・サ高住は、ハコモノとして避難されるべきか:『無駄だらけの社会保障』に見る介護制度視点のズレ

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これまでの政治行政と同様の視点で、介護における「ハコモノ」政策を批判する。
膨大な介護施設の投資額が必要なのは、地価が高い地区であり、地域密着型の特養ならば、投資規模は抑えられる。
また同書では、特養に地域密着型の定員30人未満の小規模特養と、ある程度広域も想定した定員100人規模の大規模特養があることにまったく触れていない。

 

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