エネルギーハーベスティングやグリーン水素構想が水素社会創造を側面支援するエネルギーシステム改革-4

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苛性ソーダを生産するトクヤマが、トヨタ自動車燃料電池車ミライに搭載の燃料電池システムを用い、共同で燃料電池発電機(FC発電機)の実証運転を開始したことを発表した。

 

要約すると、同社の主力製品である苛性ソーダを生産する時に副次的に発生する水素(これを副生水素という)と空気中の酸素を燃料として、水素燃料発電機を用いて発電を行う実験を行うというもの。

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