2020-06-17 エネルギーハーベスティングやグリーン水素構想が水素社会創造を側面支援するエネルギーシステム改革-4 環境・エネルギー 苛性ソーダを生産するトクヤマが、トヨタ自動車の燃料電池車ミライに搭載の燃料電池システムを用い、共同で燃料電池発電機(FC発電機)の実証運転を開始したことを発表した。 要約すると、同社の主力製品である苛性ソーダを生産する時に副次的に発生する水素(これを副生水素という)と空気中の酸素を燃料として、水素燃料発電機を用いて発電を行う実験を行うというもの。この続きは 2050society.com